2020年7月21日蟹座新月のメッセージ

こんにちは。まほろの夏美です。
今日21日は蟹座で2回目となる新月を迎えました。

蟹座にて新月を迎えたのは7月21日の午前2：33頃。真夜中。

今回の新月は思っていたよりも体への影響が大きかった私です(;^ω^)

 

前回の新月は夏至を迎えて太陽が蟹座に入ってからすぐの新月だったので蟹座の1度という初期の度数で起こった新月でした。

「船に掲示される巻かれ広げらサビアンはれる旗」というサビアンで、

・家族や仲間を大切にする。
・自分自身も守られている存在であることに気付き感謝する。
・前進していくための心の土台を整えていく。

ということがテーマでした。

今回は蟹座の終盤の度数、いよいよ獅子座に移っていくよ～という28度で起こります。

同じ蟹座でも、度数によってその性質は大きく違ってきます。

 

新月はスタートのタイミングとされますが、
その反対側には土星先生が。
指導教官が反対側から睨みをきかせて
「ちゃんとやるんだぞ！」と圧力をかけているみたい(;^ω^)

新月のサビアンシンボルは「双子の体重をはかるミューズ」。

このミューズは知性を司る女神。

蟹座は自分の家族や仲間のいうことはよく聞くけれど、価値観が違うな～、なんか違うぞこれ、と思うと聞く耳を閉じたりします（表向きはそうじゃなくてもｗ）

ただ、蟹座も終盤に差し掛かってくると、次にやってくる獅子座のためにも、その「なんか違うな～」を受け入れていこうとします。

・知性も直観も両方バランスよく働かせていくこと
・考え方、やり方など新しいものと古いものを融合させていくこと
・直観を信じること

それがこのサビアンシンボルのテーマです。

今までだったら深く知る前に心のシャッターが閉じていたようなことでも、受け入れてみようかな？と思える時かと思います。

というか、受け入れざるを得ないようなところもあるかもしれません。

人は変わりたい！！と思いつつも、
これまでの自分の考え方を変えなければいけない状況や人物がやってくると、拒否反応を起こしやすいです。

それは深いところでは「変わらずに今のままで」と思っているから。
変わらないほうが楽ですし安心ですよね。
冒険もチャレンジもしなくていいし。

だから「今はタイミングじゃないから」とか何かと理由をつけてやらなくて済む理由を探します。

今までのやり方や考え方を捨てる必要はなくって、
新しい方法を融合していく。

拒否反応が出たときは、そう感じる理由を掘り下げてみるといいかもしれません。

また直観も冴える時期です。

ただ、冴えるけれども、そこだけに頼るのは禁物です。
直観でキャッチしたら、一度落ち着いて。

先を見据えてどうか？
今分かっている状況からどう判断するか？

熱を冷まして判断してみてください。

というわけで今日はこの辺で。

急に日中の温度が上がりましたから、
身体がびっくりしてそうですね。

自律神経系に不調が出やすい方は、意識的にリズムを作って生活してみてくださいね。

連休来るけど生活リズムを崩さないように。

ではでは～。

PS．そうそう、Youtube、UPしました。
最近私の周りに増えてきた、占い学び始めたところっていう方向け、占いが大好きな方向けの動画です。私の失敗談をシェアしております。よかったら見てみてください(#^^#)