２０１８年６月の天体の運行　夏至と火星・海王星の逆行　星の隠れ家サロンまほろ　宮崎　都城　日南　鹿児島

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こんにちは。星の隠れ家サロン　まほろです。

６月の新月や満月の起きるタイミングと天体の主な動きをＵＰしておきます。

 

何かをはじめるタイミングや手放すタイミングとして日常生活に取り入れたり、

何となく日々のエネルギーの流れの移り変わりなどを感じるのに活用してみてくださいね。

 

 

太陽が牡羊座に入る春分からスタートした占星術の１年間もあっという間に四分の一が過ぎようとしています。

６月前半は天体の移動などもあまりなく、

太陽が蟹座０度に入るタイミングが夏至。

昼の時間が最も長くなって太陽のパワーが強まるときですが、

梅雨に入っているため、雨が多い時期なので、

なかなか体感としては感じにくいかもしれません。

今年は６月２１日の１９時ごろ。

あつ～い夏の始まりです。

今年は九星気学でいうと九紫火星の年なので、

夏は暑くなるのでは？なんて話を気学の先生から聞いて

ちょっとドキドキしている私です（暑いの苦手・・・。）

 

春分、夏至、秋分、冬至・・・と

春夏秋冬と季節の始まりを表しますが、

春分は太陽が牡羊座０度に入ってくるとき、

夏至は太陽が蟹座０度に入ってくるとき、

秋分は天秤座０度に入ってくるとき、

冬至は山羊座０度に入ってくるときというように、

エネルギーが移り変わる重要なポイントなんです。

 

春分が１年のスタートで、自分自身の本質を感じたり発見したりする時期だとすれば、

夏至から始まる蟹座、獅子座、乙女座の季節は、

身近な人間関係（家族や仲間）の中で自分自身を完成させていく時期にあたります。

春分の時に１年の目標を立てた方は、

ここまでの３か月間の振り返りをするのにベストなタイミングですから

今の立ち位置をこの辺りでチェックしてみましょう。

 

魚座の海王星と水瓶座にいる火星は逆行の時。

逆行が自分のホロスコープのどこで逆行がスタートするかで、自分に及ぶ影響がわかります。

 

逆行はその天体のテーマについて振り返ったり見直しをするのにいい時期です。

火星なら主張や行動、海王星なら理想や夢。

逆行の始まりの前後数日と終わりの頃数日は

天体の動きがほぼ止まっているように見える「留」という状態になります。

この留という期間は、問題が意識されやすい状態になります。

逆行のスタートの前後あたりで上がってきた問題は

「見直しのタイミングだよ～」と星たちが教えてくれているメッセージと思ってみてくださいね。