天体たちがお引越し　土星・木星水瓶座入り　冬至

こんにちは。まほろの夏美です。

宮崎も急にガクンと気温が落ち、寒くなりましたよ～(;^ω^)
皆さん体調など崩されていませんか？

今日のタイトル何だかパッとしない・・・(*´з`)
ネーミングセンス・・・

12月15日の食を伴う射手座新月から、
12月17日には土星が水瓶座入り。
12月19日には木星が水瓶座入り。
12月21日は太陽が山羊座に移り、冬至。
そして本日22日は先ほど水瓶座0度にてグレートコンジャンクション、
土星と木星が重なりました。

どどどどど～～～～っと大きなイベントが起こってきておりますね。

土星と木星が重なるグレートコンジャンクションについては
動画でもお話ししましたし、ブログにも取り上げました。

１２月の天体の動き&グレコン？風の時代って何？

見てくださった方はどうもありがとうございます(*^-^*)

今夜もまだ重なるように接近した木星と土星が
日没後の西の空に見えますよ。
是非観察してみてくださいね。
（あんまり遅くなると西の空に沈んじゃうので注意です。）

天体が星座間を移っていくとき、
占星術では「イングレス」っていいます。

このイングレスって、日常の中では私たちの感情と関係する月がちょこちょこやっていることで、ある日には仕事のことがすごく気になっていたのに、今日は家族のことが気になるみたいな感じで、気分の切り替わりに関連していたりするわけなんですが、
結構影響が大きいのです。

皆さん、土星、木星の移動のあたりは何か体感などありましたでしょうか？

去年の年末には確か、木星が山羊座入りしたよ、こんなのが発展していくんじゃない？みたいなことを動画で話しましたが、あっという間の1年。

山羊座の行動の根っこにあるのは、「守り」なんですが、
コロナというウイルスから身を守るため、
自分や身の回りの人の社会的な立場を守るため、
規制やルールをすごく意識した1年でしたね( 一一)

これから約1年間はその年の流行りやみんながイイもんだと感じるものと関係が深い木星が山羊座から水瓶座へ。

特に土星も一緒に水瓶座入りしていますから、
水瓶座的なものがいいものも悪いものも注目を集めそう。

それって決まりにはなってるけどさ、意味あるの？って内心ツッコミを入れていたものが見直されたりとか。

この前書いたブログから抜粋するとこんな感じ。

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☆地から風に価値観が移っていったときに、大事になってくるのが個人一人一人。

☆年齢や性別、国などを超えて本当に繋がりたい人と繋がっていくこと。

☆地の時代に気付き上げてきた価値観にとらわれずに、新しい流れを受け入れて柔軟に変化していくこと。

☆新しいテクノロジーを上手に活用すること。

☆目に見えないエネルギーを上手に活用していくこと。

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そして昨日は冬至でしたね。
陰極まって陽に転ずる日。
太陽が山羊座に入る日です。

あ、ソーラーファイヤーを購入しました。↑

出来ることたくさんあって、すごい！！
すごいんだけれども全部英語！！！((+_+))
心が折れそうになりながら、今、実践の中で使い方を落とし込み中です。

のんびりお正月にでも触ってみようなんて思っていたのに、
インストールで言語を英語設定にしなければならないのですが
それが干渉しちゃったのかな( ;∀;)
AMATERUとスターゲイザーが起動しなくなっちゃって・・・頑張っています。
（AMATERUは別の理由のようですが）
話を戻して・・・

そんなこんなで冬至図出して見ました。

春分が新月的なフェイズなら、冬至は下弦の月的なフェイズ。
次のスタートに向けて、断捨離していく段階です。

春分の頃から始めたこと、春分の頃にアファメーションしたものがある方は、
この冬至からはいよいよ締めくくり。まとめに入るとき。

秋分の頃に出てきた成果をじっくりと煮詰めていくような、さらに深めていくようなそんなときでもあり、次のスタートへの準備期間でもあります。

冬至図の太陽は5ハウスと6ハウスの間くらいで、水星とコンジャンクション。
グレコン状態の土星木星ともアスペクトがあります。

引き続き仕事の仕方や学び方、興味や思いを共にするような人たちとの関係の築き方はテーマになっていきそう。

2020年の春、水瓶座に土星が入ったころに、オンラインだ！ＺＯＯＭだ！リモートだ！となっていたものが、本格的に取り入れられていくことになるのでしょうね。

冥王星と火星もスクエア。
今年は火星も大活躍というか、スポットライトが当たっている天体ではあります。
そこにさらに冥王星が、やるかやらんのか！！とドスをきかせてくる感じ。

ひ～！！やりますとも～( ;∀;)ってやる感じがあるかもしれませんね(笑)
よく見ると、月もそこにタイトなアスペクトで調停するような感じで絡んでる。

マンデンだと月は大衆を表します。
大変なのは大変だけれど、へこたれない強さがありそうなアスペクトです。

海王星には夢や理想、流行やウイルスっていう意味もあったりするのですが、
それがまだ私たちを表す月の近くにある感じが、
コロナが落ち着かないような感じを表しているような気もしますし、感染が始まったころのような暗い感じばかりではないような、ちょっとした前向きさも感じるような気がします。

まだまだ未来は明るいぞ！！いえ～い!(^^)!みたいな感じの流れではありませんが、
前向きなエネルギーはあるようなそんな雰囲気です。

この冬を乗り越えた先にはどんな春が待っているのでしょうね。

今回はざっくりと春分までの雰囲気を書いてみました。

何かお役に立てば幸いです。

エネルギーの転換期でもありますので、
体調に気を付けて元気に年を越しましょうね♡

年末には今年最後の満月が控えてますのでもう1回ぐらいメッセージ配信するかもです。

ではでは。